先進医療多焦点手術:新型レンズ導入と価格改定のお知らせ


標記の件につきまして、10月より新型の多焦点眼内レンズPanOpticsを導入することになりました。米国アルコン社製のレンズです。

これは、先進医療認定レンズとしては初の3焦点型となります。

昨年から当院で取り扱っている国内未承認の3焦点レンズAcrivaTrinovaは画期的なレンズ設計(sinusoidal design)でハロー、グレアなどの異常光視症が非常に少ない上

光学ロス(眼内レンズと通過した光線がどれくらい光量を喪失するか)がわずか8%と既存レンズ(18%)に比べて格段に少ないのですが、国内未承認ですから先進医療の医療保険特約が使えません。

しかし、このPanOpticsは、AcrivaTrinovaほどの革新的なレンズ設計ではないにせよ、光学ロスも12%と既存の多焦点レンズよりはだいぶ改善されていますので、

先進医療特約を使って多焦点手術を受けたい患者さんにとっては朗報と思います。

それに伴い、先進医療多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の価格を下記のごとく改定いたします。

従来型(2焦点、EDOFレンズ): 42万円

新型(3焦点型):       54万円

びっくりするくらいの値上がりですが、アルコン社の価格が驚くほど高額なので、やむなく値上げに踏み切りました。

従来型も少しアップしていますが、これは実は値上げではなく当院が麻酔科医師を招聘する前の価格設定のままで今日まで据え置いた価格設定だったためです。

ちなみに両方ともに先進医療ですので消費税はかかりません。

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